センサ特性チュービング特性取得システム SENJAS-FR
本システムは、圧力センサ特性や圧力計測用チューブ特性を短時間で精度良く自動取得可能なシステムです。
弊社製「多点圧力計測システム」に、本システムで得た伝達特性を設定することで、計測データの補正が可能。
| ■ | チューブ特性、フィルター特性、圧力センサ特性等の計測が可能 |
| ■ | 均一な周波数毎の計測精度 |
| ■ | 低域も十分な精度確保が可能な専用DCアンプを使用 |
| ■ | ステップ正弦波加振、可変サンプリング周波数、共振曲線推定補間機能等にて、高S/N比かつ再現性の高い計測を実現 |
| ■ | 計測孔直接加振オプション、模型表面直接加振（平面装着のみ）オプションもご用意 |
| ■ | 加振出力自動制御機能搭載 |
基本仕様
| ■ | 分析最大周波数 | 2000Hz (センサSJ-FR-RP使用時） 1000Hz (センサSJ-FR-RP500使用時） 8000Hz (アダプタ[option]使用時） |
| ■ | 圧力波加振方法 | 正弦波ステップ加振 |
| ■ | 圧力加振周波数 | 1Hz〜10000Hｚ |
| ■ | 分析使用点数 | 512〜32768データ／ch／測定周波数点 |
| ■ | サンプリング周波数 | 加振周波数毎に自動変更 |
| ■ | 最大サンプリング周波数 | 40KHz（100KHz AD使用時） |
| ■ | 伝達特性最大計算周波数 | 10KHz（100KHz AD使用時） |
| ■ | 伝達特性最大取得周波数 | SJ-FR-RP500センサ使用500Hz SJ-FR-RP500センサ補正使用1200Hz SJ-FR-RPセンサ使用2200Hz 取得周波数拡張セット追加8000Hz （取得周波数拡張セットは、SJ-FR-RPセンサ用オプション） |
| ■ | 正弦波加振ステップ数 | 2〜512 |
| ■ | 最大周波数定義点数 | 513（加振点512＋0Hz値） |
| ■ | 振幅基準化機能 | 最小取得周波数振幅基準化機能 |
| ■ | 伝達特性表示機能 | 振幅／位相、実部／虚部、リニア／dB |
| ■ | 伝達特性値読取機能 | カーソルまたは指定周波数位置 |
| ■ | 群遅延特性表示機能 | 周波数毎の遅延時間表示 |
| ■ | 波形表示機能 | 入出力波形重ね書き表示 10KHz （拡張オプション追加時） |
| ■ | 寸法 | 220(W)×220(D)×320(H) mm |
| ■ | 質量 | 5.0kg |
